
ʕ•ᴥ•ʔ YouTube更新しました
今回は、bluebearの薪づくりの様子を動画にしました。
山の音。
チェーンソーの音。
軽トラで運ぶ音。
薪割り機の音。
子どもたちの姿。
木陰の涼しさ。
ブラックベリー。
そして、冬の火になる薪。
真夏のいつもの暮らしの一日を記録しています。
薪ストーブというと、冬場の火が入ったあたたかい部屋を思い浮かべる方が多いと思います。
でも、その火は、冬に急に生まれるわけではありません。
夏の山で木を切って、運んで、割って、積んで、乾かす。
その時間があって、ようやく冬に気持ちよく火を入れることができます。

暑い夏の日、山で薪をつくる
暑いですが、少し薪の玉切りです。
今回の動画では、山に入ってコナラの玉切りをしている様子から始まります。
玉切りというのは、丸太を薪ストーブに入る長さへ切っていく作業です。
薪ストーブで使う薪は、最初から薪の形をしているわけではありません。
山にある木を切る。
薪ストーブに入る長さへ玉切りする。
軽トラに積む。
薪割り場まで運ぶ。
割る。
積む。
乾かす。
ひとつひとつの作業を通って、ようやく「薪」になります。


この日はコナラの玉切り薪。
コナラは薪としてもよく使われる木です。
しっかり乾けば、冬に気持ちよく燃えてくれます。
ただ、玉切りしたばかりの木はまだ重いです。
水分もありますし、ひとつひとつ持ち上げるだけでもなかなか大変です。
それを軽トラに乗せて持って帰ります。
薪割り場までは、片道10分くらいでしょうか。
この「山から運ぶ」という時間も、薪ストーブと暮らす日常の一部です。



薪づくりの時期や乾燥の考え方については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

玉切り、運搬、薪割り、薪積み
薪割り場に戻ったら、玉切り薪を下ろします。
ここから薪割りです。
今回使用している薪割り機は、PLOWのDDP20。
圧倒的なスピードで、どんどん薪を作っていきます。
もちろん、斧で割る薪割りも気持ちのいいものです。
でも、量をつくるとなると、薪割り機はやっぱり頼りになります。


薪割りをしていると、薪の一本一本の性格が見えてきます。
まっすぐ割れる木。
節があって割れにくい木。
重たい木。
乾きやすそうな木。
同じコナラでも、一本ずつ違います。
割った薪は、また軽トラに乗せて薪棚へ移動します。
そして最後の工程、薪積みです。
割って終わりではありません。
積んで、風を通して、しっかり乾かしていきます。
あとはしっかり乾燥させれば、ブルベア薪の完成です。


冬にきれいな火を見せてくれる薪は、こうして夏のうちから少しずつ準備しています。
雨が続く季節や、薪が濡れてしまったときの考え方については、前回の記事でもまとめてみましたので、よろしければご覧ください。

自然が近い暮らしの中で
日中は本当に暑いです。
夏の薪づくりは、正直に言ってなかなか大変です。
汗もかきますし、木も重いですし、休みながらでないと続きません。
でも、山の中に入ると、木陰はとても涼しいです。
日向の暑さと、木陰の涼しさ。
その差を体で感じると、自然の近くで暮らしていることを改めて感じます。

薪づくりの途中には、我が家に育っているブラックベリーを。
甘酸っぱくて美味しいんです。
作業の合間に、ちょっとつまむ。
暑い日の小さな休憩です。


そしてこの日は、アオちゃんとマキくんも手伝ってくれました。薪づくりのそばに子どもたちがいる景色は、やっぱり嬉しいです。

薪ストーブのある暮らしは、火を眺める冬だけではありません。
山へ行くこと。
木を運ぶこと。
汗をかくこと。
子どもたちが手伝ってくれること。
作業の合間に、季節の実りを食べること。
そういう全部がつながって、冬の火になります。
薪づくりや草刈りなど、梅雨の合間に進めた作業についてはこちらの記事でも紹介しています。

冬の火を楽しむために、今できること
薪ストーブを気持ちよく焚くためには、よく乾いた薪が必要です。
木を切ってすぐの薪は、まだ水分をたくさん含んでいます。
そのまま焚くと、火がつきにくかったり、煙が多かったり、薪ストーブ本来の暖かさが出にくかったりします。
だから、薪は早めに準備して、しっかり乾かすことが大切です。
切る。
割る。
積む。
風を通す。
乾かす。
この流れを夏のうちから進めておくことで、冬の火が気持ちよくなります。
薪ストーブの導入を考えている方には、本体や煙突のことだけでなく、薪の置き場所や薪の準備についても考えていただきたいです。
「薪はどこに置くのか」
「どれくらい必要なのか」
「いつから準備すればいいのか」
「自分で割るのか、購入するのか」
薪ストーブのある暮らしは、火を入れる前から始まっています。
実際にどんな薪ストーブが、どんなお家やお店に設置されているのか気になる方は、施工事例もぜひご覧ください。
薪ストーブの施工事例を見る
YouTubeで、bluebearの日常をご覧ください
今回の動画は、派手な内容ではありません。
山で玉切りをして、
軽トラで運んで、
薪割り機で割って、
薪棚に積む。
薪ストーブのある暮らしには、こういう時間がたくさんあります。
地方での暮らしに興味がある方。
自然が身近な暮らしに惹かれる方。
薪ストーブのある暮らしを考えている方。
ぜひ、bluebearのYouTubeもご覧ください。
津和野の山あいで、薪をつくりながら、冬の火の準備している様子を感じてもらえたら嬉しいです。
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