【梅雨の晴れ間に薪づくり】雨と雨のあいだに、草刈りと薪割りを進めます!

ʕ•ᴥ•ʔ 梅雨の合間の晴れに

雨が続きます。

外の作業が思うように進まない梅雨の時期。
けれど、薪ストーブのある暮らしでは、この時期にもやっておきたい仕事があります。

雨と雨の合間に少し晴れた日。
千絵さんは草刈りにチャレンジ!

私は山へ向かい、玉切り薪の運搬からの薪割りでした。

そしてまた、雨が続くのです。

梅雨の晴れ間は、冬の薪づくりの大事な時間

薪ストーブというと、火を入れる冬の景色を思い浮かべる方が多いかもしれません。

けれど、薪ストーブのある暮らしは、冬だけで完結するものではありません。

山で木を運び、玉切りし、割って、積んで、乾かす。
その時間があって、ようやく冬に気持ちよく火を入れることができます。

特に梅雨時期は、雨が続くため外仕事が止まりがちです。

だからこそ、雨の合間に少しでも晴れた日は貴重です。

草を刈る。
薪を運ぶ。
薪を割る。
風の通る場所に並べる。

一つひとつは地道な作業ですが、冬の暖かさは、こうした季節の積み重ねから生まれています。

千絵さんは草刈りにチャレンジ!

この日は、千絵さんが草刈りにチャレンジしました。

梅雨の草は、本当によく伸びます。
雨が降り、気温が上がり、気づけばあっという間に足元が緑でいっぱいに。

薪を置く場所や作業する場所のまわりに草が伸びすぎると、風通しが悪くなったり、作業しにくくなったりします。

薪づくりというと、チェーンソーや薪割りのイメージが強いかもしれませんが、実は草刈りも大切な準備の一つです。

薪を乾かすには、日当たりだけでなく風通しも大事。

そのためにも、薪棚や作業場のまわりを整えておくことは、冬に向けた大切な仕事です。

私は山へ。玉切り薪の運搬から薪割りへ

一方、私は山へ。

玉切りした薪を運び、そこから薪割りを進めました。

玉切りとは、倒した木や丸太を薪ストーブに入れやすい長さへ切る作業のことです。

ただ、玉切りしただけでは、まだ薪としては使いにくい状態です。

そのままでは乾きにくく、重く、薪ストーブに入れるにも大きすぎるものが多いので、そこから斧や薪割り機を使って割っていきます。

割った薪は、断面が空気に触れやすくなるため乾燥が進みやすくなります。

薪ストーブを気持ちよく焚くためには、よく乾いた薪が欠かせません。

火がつきやすく、煙が少なく、よく燃える。
そんな薪にするためには、冬を迎えるずっと前から準備しておく必要があります。

薪づくりは、冬のための夏仕事

薪ストーブを使い始めてから薪を準備しようと思っても、すぐには間に合いません。

木は、切って、割って、積んで、乾かして、ようやく薪になります。

樹種や太さ、置き場所によって乾燥にかかる時間は変わりますが、薪ストーブで使う薪は、しっかり乾かしてから使うことが大切です。

乾ききっていない薪は、

  • 火がつきにくい
  • 煙が出やすい
  • 薪ストーブ本体や煙突に負担がかかる
  • 本来の暖かさが出にくい

といった原因になります。

だからこそ、梅雨の合間の晴れ日にも、少しずつ薪づくりを進めます。

冬に火を入れたとき、ぱちぱちとよく燃えてくれる薪は、こうした季節外れに見える作業の先にあります。

雨が続く季節だからこそ、薪の置き方にも気をつけます

梅雨時期の薪づくりで気をつけたいのは、割ったあとの置き方です。

せっかく薪を割っても、雨ざらしで地面に直接置いたままだと、なかなか乾きません。

できるだけ風が通るように並べること。
地面から少し浮かせること。
上からの雨を避けながら、横からは風が入るようにすること。

薪の乾燥には、こうした小さな工夫が大切です。

薪棚がある場合は、屋根をかけつつ、側面をふさぎすぎないようにします。
ブルーシートを使う場合も、全体をぴったり覆いすぎると湿気がこもるため注意が必要です。

「濡らさない」ことだけでなく、
「湿気を逃がす」ことも、薪づくりでは大切です。

薪ストーブ屋の仕事は、冬以外にも続いています

冬になると、薪ストーブに火が入り、家の中が暖かくなります。

でも、その冬の景色の前には、春や夏の作業があります。

草を刈る。
山に入る。
木を運ぶ。
薪を割る。
積む。
乾かす。

そうした時間があって、冬の一日があたたかくなります。薪ストーブは、ただ設置して終わりの道具ではありません。薪を準備し、煙突を整え、季節ごとに手をかけながら付き合っていくものです。
だからこそ、bluebearでは薪ストーブ本体のことだけでなく、薪のこと、煙突のこと、日々の使い方まで含めてお伝えしています。

そしてまた、雨が続くのです

梅雨の合間に草を刈り、薪を運び、薪を割る。少し進んだと思ったら、また雨が続きます。

思うように進まない季節ですが、それもまた自然相手の仕事です。晴れた日にできることを、少しずつ。
冬の火を思いながら、今日も薪づくりを進めています。

島根県津和野町を拠点とするbluebear(ブルーベア/ブルーベアー)では、薪ストーブの設置、煙突工事、メンテナンス、薪ストーブのある暮らしに関するご相談を承っています。

島根県西部や山口県で薪ストーブを検討されている方は、冬を迎える前のこの時期から、ぜひお気軽にご相談ください。


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