【大雪・停電でも安心】我が家の『薪ストーブのある暮らし』

ʕ•ᴥ•ʔ 薪ストーブがある安心感

師走も終わりに近づき、あっという間に2024年も残りわずかとなりましたね。
今週が仕事納めという方も多いのではないでしょうか。風邪など引かずに、年末を駆け抜けたいものです。

さて、先日のお話ですが、津和野でもしっかりと初雪が降りました。例年よりも遅かったような気がするのですが、これもまた暖かい気候(ともすれば地球温暖化・・？)の影響を受けているのかもしれませんね。皆さんのお住まいの地域では、どんな雪景色が広がりましたでしょうか。
我が家のまわりでは、10〜20センチほど積もりました。今回の雪は水分が多かったため、町の多くの箇所で道の横の木が重みに耐えられず倒れ、電線を寸断することもちらほら。私たちが住むここ日原地域のあちこちで停電が起こりました。

電気代が上がることも大きな問題ですが、さらに深刻なことは、寒い中で電気が止まり、エアコンなどが動かせないために暖を取れないことではないでしょうか。常々思うのですが、「何か一つのエネルギーに頼りすぎた暮らし」は便利さもある反面、こうした緊急事態では生きることすら大変になるほどの脆さも抱えているなあと思うのです。暮らしの利便性の観点から電気を多用する生活も全く悪いものではないと思っています。私たちの暮らしで、全く電気を使わないことの不便さはすごいものがありますから。だからこそ、心地よい自分たちの暮らしをいざという時自分たちで守れるように、電気を使う暮らしと同じように「電気というエネルギー以外の暮らしの選択肢」も持っておいた方が安心じゃないかなと思うんですよね。

「この寒さで停電なんて。。。」
そんなことを考えるとゾッとしますよね・・。日々の暮らしから感じる幸せを増やしてくれる存在としてだけでなく、暮らしの安定をより確かなものにしてくれる存在としても薪ストーブってものすごい大事な役割を果たしてくれると思っています。(我が家も薪ストーブのおかげで、この雪と寒さの中でも暖を取り、薪ストーブ料理も楽しむことができました🔥)
不安を煽るのではなく、暮らしの土台を楽しみながらも強固なものにしていく、そんな観点から薪ストーブのある暮らしを思い描くのもまた良いなあと思ったこの数日でした。
blue bearの薪ストーブ屋さんでは、これまでのたくさんの施工実績からお伝えできること、お住まいの地域だからこそ活用できる制度などの情報も詳しくお話ししております。薪ストーブのある暮らしにご興味のある方はぜひ一度ご連絡くださいませ！