🪵🪓【必見!】良い薪ってどう選ぶの?──プロが教える“含水率”の本当の話

ʕ•ᴥ•ʔ 含水率

こんにちは!bluebearの薪ストーブ屋さんです。
寒さがぐっと深まってきた12月。
張り詰めた寒いの空気に「そろそろ薪を焚きたいなぁ…」という気配、感じてませんか?🔥

今日は、薪ストーブユーザーさんや薪の購入を考えている方々からよくいただく質問である、
「良い薪って、どういう薪ですか?」
に、プロの目線でストレートに答えていきます。

結論から言うと——
良い薪かどうかは“含水率”でほぼ決まります。

そしてその “含水率”こそ、bluebear薪がたくさんのお客様に購入いただいている理由なんです。

🔍【まず理解しよう】良い薪の条件=含水率20%以下

薪ストーブの世界では、『含水率20%以下=良い薪』と言われています。

理由はシンプルで、
・水分が多い → 煙がモクモク、タールが付きやすい
・水分が少ない → 火つきが良い、よく燃える、暖房効率が高い
というもの。

水分が5%違うだけで、実は「暖かさ」と「燃費」が大きく変わります。

🌲【bluebear薪を測ってみた】“見た目じゃ分からない本当の品質”

今回、出荷前の薪を実際に含水率チェッカーで計測してみました。

まずは、雨風・太陽にさらされる表面を計測!

続いて割った表面!

うんうん!いい感じで乾いてますね!
それでは、肝心の薪の芯部分、つまり最も乾きにくい部分を計測!

今回もいい乾き具合!!しっかり「良質な薪」になってくれています。

薪の芯に至るまでがここまで整うには、「乾燥する場所」「薪の積み方」「風の通し方」「管理の仕方」、それらすべてが計算されていないとできません。

bluebear薪は、ただの薪ではなく、調達から乾燥の“工程”そのものも含めて、全てに時間と手間と愛情をかけた薪なんです。

🔥【なぜここまでこだわるの?】答え:燃やした時の“差”が歴然だから

含水率が整った薪のメリットはこんなにあります👇

✔ ① 火つきが早く、すぐに部屋が暖まる

→ 着火剤や焚き付けの量が少なくて済む=経済的

✔ ② 炎がきれいで、ストーブガラスが曇りにくい

→ 毎日の掃除も楽!見た目も美しい🔥

✔ ③ 煙が少なく、煙突が汚れにくい

→ メンテナンス費用の削減につながる

✔ ④ 同じ体積の薪でも“暖かさが長持ちする”

→ 質の高い広葉樹 × 適正乾燥の組み合わせだからこそ

つまり……
乾燥にこだわった薪は、結果として財布にも安全にも優しい。

bluebear薪を選んでくださるオーナー様が多い理由は、ここにあります。

🌬️【bluebearから旅立つ薪たちへ】良い薪で、良い冬を。

今回の含水率も、本当にいい感じでした。
毎年、薪が旅立つ時はちょっとした“親心”のような気持ちになります。

bluebear薪よ、
お客様の家を、そして暮らしをしっかり暖めておいで。

そんな想いでお届けしています。

bluebear薪は数量に限りがあります。気になる方はお早めにどうぞ!

ブルベア薪の販売情報はこちらです🙇

📍 販売対象

薪ストーブを愛するすべての方(オーナー様以外もOK!)

🪵 価格

①広葉樹薪35cm|軽トラ平積み(0.7m³)
➡ 22,000円(税込)

②広葉樹薪35cm|軽トラ山積み(1.0m³)
➡ 30,800円(税込)

🚚 配達料

基本料金 5,500円(税込) / 30km以内
※以降10kmごとに1,100円追加
※オーナー様は 3,300円値引き

📞 ご注文・お問い合わせ先

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「薪ストーブ、興味があるんだけどなあ・・・。」
そんな方々へ向けて、薪ストーブのある暮らしをより身近に感じていただければと思い、施工事例やお客様の声を定期的に更新しております。

これからもどんどん最新事例をアップしてまいりますので、チェックしていただけますと嬉しいです!

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