
ʕ•ᴥ•ʔ 薪ストーブ屋さんの真夏のとある日
2025年7月某日。
我が家では、真夏の誕生日ケーキを、なんと「薪ストーブ」で焼きました。
長男・がくくん、9歳のバースデー。
家族みんなで使ったのは、デンマークの薪ストーブ 「SKULD soapstone + oven(HETA)」。
オーブンがついたタイプなので、料理にも大活躍してくれる優れものです。
この日は雨が降ったかと思えば、蒸し蒸しと湿度が高い一日。
でも、薪ストーブに火を入れると、部屋の中が一気にさっぱり!
「同じ温度なのに、湿度が違うとこうも快適さが変わるのか…」と、あらためて感じました。

▼ 真夏でも“使いたくなる”薪ストーブ。焔の力でケーキも心もふんわり。
まずは生地づくり。
オーブン温度が180℃ほどになるまで、薪を焚べて調整するのがbluebear流です。


焔をじっと見ながら、オーブンの中の温度計とにらめっこ。
そしていよいよ、生地を投入して20分。
部屋の中には、じんわりとした焔のぬくもりと、焼きあがる甘い香りが広がっていきました。



そして、ふっくら焼きあがったケーキ生地に、子どもたちがさくらんぼ・もも・パイナップル・りんごを盛りつけ、仕上げにホイップ!笑顔と一緒に味わう、焔で焼いたケーキは格別でした。



▼ 翌日はまた、100トン薪チャレンジへ。薪割り機DDP20が大活躍。
そして翌朝。
我が家ではすぐにまた、100トン薪づくりチャレンジへ。
相棒は、「PLOWさんのDDP20」という薪割り機。
内部のフライホイールの回転で一気に薪を押し出す仕組みで、まるで斧で割ったようにスパッと割れていきます。


約30分で軽トラ一杯分の薪を量産。
だけど、それを丁寧に積み上げる作業が腰にくる…(笑)
今年も、暑くても、コツコツと続けていきます。


🔥 真夏にこそ見える薪ストーブの魅力。
薪ストーブは冬のもの、と思っていませんか?。
実は、梅雨のジメジメ解消や、家族で楽しむ焔料理など、
夏だからこそ実感できる使い方がたくさんあります。
bluebearの薪ストーブ屋さんでは、
「夏でも活躍する薪ストーブ」「料理が楽しめる機種」など、ライフスタイルに合ったご提案をしています。ピザも、ケーキも、冬のあたたかさも。
それら全部がつながっていくのが、薪ストーブの魅力です。

🎥 今回の記事、実は完全版はこちらの動画にまとめております!ぜひご覧ください😄
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